振り返り企画、ケモノ編です!
今までのケモノに関わる遍歴をお話できれば思います。
ぼくがケモノに主軸を置いて活動している事が多いので、このブログを読んでくれている人の多くの人はケモナーかな?
今まで映画、音楽、小説と紹介してきましたが、ケモノもぼくにとって大事な要素です!
さて、小説編を一回おやすみしてケモノに関する振り返りの続きです。
当時着ぐるみを持っていないとイベントは楽しめないと思っていた中、決してそうでは無いということを教えてくれた仲間たちとの出会いが前回のお話でした。
その頃は京都に住んでいたので、京都に戻り、近くで開催予定のイベントをすぐに探し始めました。
そこで見つけたのが、「ぷちもっふ」というイベントでした。
かつて「ふるもっふ」というイベントがありましたが、その縮小版というニュアンスだったようです。
ただ、そのイベントはその回が初回だったため、どんな雰囲気かわかりません。
そこでぼくは主催のすーかぷさんへDMを送り、「イベント経験ゼロなんですが楽しめますか?」と聞きました。
そこで「ぜひともそういう人に参加してもらいたい」との返答をもらい、安心して参加することにしたのでした。
その傍ら、もう一つ同時期に開催が予定されていたのが、「ケモノバー」というイベントです。
第2回目の開催となるイベントだったのですが、当日ゲストを呼ぶ都合で手伝いをしてくれる人を主催の竹藤狐さんが募集していました。
それを見て、行くなら怖じ気づかずに行かなければと思い、竹藤さんに連絡を取り、スタッフをやることになったのです。
こうやって書いてみるとはじめから主催の方に連絡を取ってみたり、スタッフに申し込んでみたり、めちゃくちゃですね。
ですが、これくらい前のめりの方が、いろんな方に知ってもらえたり、いい出会いがあったりすると思います。
実際、この2つのイベントをきっかけに知り合った人の誘いもあって、その後毎月のように何らかのイベントに参加しつづけました。
10月には人生初のケモノコンベンションとして、台湾のInfurnityに行ったりと、とても充実していたように思います。
今はなかなかイベントが開くことが難しい時柄となっていますが、この頃のようにたくさんのイベントが開かれる日々が戻ってくることを信じています。