振り返り企画、ケモノ編です!
今までのケモノに関わる遍歴をお話できれば思います。
ぼくがケモノに主軸を置いて活動している事が多いので、このブログを読んでくれている人の多くの人はケモナーかな?
今まで映画、音楽、小説と紹介してきましたが、ケモノもぼくにとって大事な要素です!
2019年には、草原ランピィの誕生に引き続いて、着ぐるみのランピィ(都市ランピィ)の誕生があります。
Fureastさんから年末に製作をするとの連絡をもらったので、訪問し、採寸とデザインの相談しました。
そこで、イラストのランピィのまま着ぐるみ化することは難しい旨を聞き、改めてイラストを元にリデザインしてもらうことになりました。
そこで生まれたのが着ぐるみのランピィ、通称都市ランピィです。
そしていよいよ年末に念願の着ぐるみを手にしたのです。
Fureastさんには本当に感謝しかありません。
2つのフォルムのランピィは同一の存在で、草原で生まれ暮らしていたランピィが、都市に出て暮らすようになった際にフォルムが変わったと捉えています。
どちらを指すかわかりづらいときは草原ランピィ、都市ランピィと呼び分けています。
更にいえばどちらもぼくと同一の存在で、一般的にキャラクターとか「うちの子」とか呼ぶのとはちょっと違う感覚でいます。
この姿を自分のものにしたのが年末、その直後に主催した「ケモノ×ダーツ交流会」というイベントで主催兼マスコットキャラクターという立ち位置で初めて人前に出たのでした。
このイベントがぼくの初主催のイベントで、着ぐるみでダーツの大会をするというコンセプトで実施しました。
ただダーツをしたり着ぐるみの写真を撮ったりするだけじゃなく、アクティビティをしたり交流をしたりを主軸にしたのは、ぼくの考えがよく出ていて、ぼくらしいイベントだったと思います。
これも落ち着いたら第2回を開催したいなと企んでいます。
さらにこの直後に、スタッフとしては初参加となるJMoFが開催されました。
この話はまた次回!